ちょっとした段差やカーペットに引っかかることはないですか？

もし転んだ際は、受け身をとることができればいいのですが、

足腰が弱くなっていたら骨折する可能性が高くなってしまいます⚡

そこで、家の中の転倒危険因子を紹介します。

一緒に住環境を見直しましょう！

家の中の転倒危険因子７選

①段差・・・敷居、戸口の踏み段

②床・・・カーペットの端のめくれやほころび、滑りやすい床、床面の凸凹

③照明・・・暗い照明、急速な照明変化　

④履物・・・サイズの合わないスリッパ、サンダル

⑤障害物・・・電気のコード、動線内の障害物

⑥ベッド・・・不適切な高さ、ベッド周囲の家具の不適切な配置

⑦手すりの不備

最後に

いかがでしたか？このように家の中での転倒因子は様々あります。

何もないところでもつまずくことがありますが・・・🥲

配置や環境を見直すことで転倒予防をし安心安全な生活を目指しましょう♪

久留米市田主丸町　吉村病院

TEL　０９４２－７２－３１３１